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自己分析のコラム(6)

「嫌いな事」「やりたくない事」を探す



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前回のコラムであなたは「好きな事をして生きることができる」という話をしました。   
でも私を含めて多くの人が自分の「好きな事」「やりたい事」が何かわかりません。  
今回はあなたの「好きな事」「やりたい事」を見つけるアプローチ方法の1つをお話します。


「好きな事」「やりたい事」を見つけたければ、
ズバリ!あなたの「嫌いな事」「やりたくない事」を探す、ということです。  
 

「好き」の反対は「嫌い」、  
「やりたい」の反対は「やりたくない」。   

この二つの関係はまさに正反対ですよね。   
そうです、この正反対であるという事が大事なのです。   

つまり、「やりたくない事」がわかれば、その反対があなたの「やりたい事」に
近い答えがわかるのです。私も「好きな事」「やりたい事」をどれだけ考えても、  
今ひとつ「これでいいのかな〜」とか「これ、本当にやりたい事かな〜」とか・・・。  
考えれば考えるほど疑心暗鬼になっていきました。    

その時に「消去法(やりたくない事から探す)」というやりかたもあるかなと考えました。  
まあ「消去法」というのは少し後ろ向きなアプローチの仕方とは思いましたが、  
やってみて驚きました。「嫌いな事」「やりたくない事」を考えるとドンドンでてくるのです。  

そして、その答えは「好きな事」「やりたい事」で出た答えより、
はるかに自分の中で確信できる答えがでてきました。   

例えばこんな感じです。   

嫌いな事:「朝晩が逆転するような生活はしたくない」   

→ではこの反対は  

好きな事:「朝起きて夜寝るという規則正しい生活がしたい。」
  

この答えで居酒屋などの深夜営業がある外食産業への就職はやめました。   


嫌いな事:「1日中オフィスにいるような事務作業はストレスがたまりそうでしたくない」   

→ではこの反対は  

好きな事:「外に出て新しい誰かと出会えるような仕事がしたい」   

この答えで営業職がむいていると気づきました。  
もちろん営業職以外にもいろいろあると思いますが。   


嫌いな事:「決まったターゲットのお客様を相手にすると、自分と合わない人とも付き合わ         ないといけないからルートセールスはしたくない。」   

→ではこの反対は  

好きな事:「自分と合う人とだけ付き合ってお客様を増やせる新規開拓セールスがしたい」
  

この答えで、教育旅行の学校の先生など、一部のターゲットを定期的に訪問する
ような営業ではなく、自分でターゲットを決められる新規開拓営業の法人営業を志望
しました。上のような例はかなり具体的ですが、もっと漠然としていても構いませんよ。  

ちなみに今の私はこんな事を考えています。   

「お金を理由に働きたくない」
「週末に家族と過ごせないような仕事のスタイルは嫌だ」  
「満員電車に乗りたくない」   

かなり傲慢でしょう。(笑)    

でも、このような自分の「嫌いな事」「やりたくない事」をしっかり認識する事は、
とっても大切な事なのです。

なぜなら、これだけはっきりと自分の嫌いな事をしたくないと言って、自分のしたい事を
するのですから、そこに集中して自分のエネルギーを注ぎ込めるのです。  
言い訳もできません。やりたい事をやるのみです。   

新入社員として営業職に就くと「若いうちは客を選ぶな」などと上司から言われます。  
私はこれらの忠告を口では「はい、わかりました」と言いながら、完全に無視していました。

自分とそりの合わないお客様は必ずいます。お互い人間ですからね。   
でもそれを仕事だからという理由で、いやいや付き合うとお互いにマイナスです。  
決して良い仕事はできません。   

「あのお客さんと会うの嫌だな〜」と思うと、そこにエネルギーを消費してしまうのです。  
そうすると本来あなたが全力で取り組みたい仕事にも集中できなくなります。   
私は「嫌いな人」とは付き合わない。
けど「好きな人」には全身全霊で取り組んでいました。   

もちろん、なんでもかんでも「合わないから付き合わない〜!」
というのは、自分の中に原因がありますよ。
そんな時は、お客様を変えるのではなく、自分を変える必要があるかもしれません。   

もう1つ、こういう可能性も考えてみて下さい。   

例で挙げたような、私にとっての「嫌いな事」「やりたくない事」も、  
あなたにとっては、「好きな事」「やりたい事」かも知れませんよね。   

誰もが新規セールスをやりたいなんて考えません。  
外回りが嫌いな人も多いでしょう。   

あなたが「嫌いな事」「やりたくない事」は、
それが「好きな事」「やりたい事」と思う人が必ずいるのです。  
その人におまかせしましょう。その方が、世の中のためなのです。   

駅前に2つの花屋があるとします。  
1つは、花が大好きでたまらない店員さん。  
2つ目は、花は特に好きじゃないけど、先祖代々「花屋」を経営していて、  
しかたなく跡継ぎをしている店員さん。   

あなたはどちらから花を買いたいでしょうか?  
どちらが繁盛するでしょうか?   
この答えに全てがあると思います。   

今の世の中ははっきり言って多くの大人が自分のやりたくない事を、
日常的に仕事としてやっています。   

しかし、それは世の中、いやもっと身近に、その人の子供に良い影響を与えません。  
お父さん、お母さんが毎日、本当に楽しい仕事をしていたら子供は早く大人になって、
働きたいと思うでしょうね。   

あなたにはそんな社会人になってほしいなと思います。
  
「やりたくない事」「自分らしくない事」はやらない!  
けど、「やりたい事」「自分らしい事」は妥協せずトコトンやる!!  

是非、「嫌いな事」「やりたくない事」から「好きな事」「やりたい事」を考えるという、  
アプローチをやってみて下さい。