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自己PRのコラム(6)

失敗談もアピール



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面接でよく聞かれる答えにくい質問。 「あなたの失敗した経験を話してください」
「今までで一番、恥ずかしかった体験を話してください」このような質問はよくされます。
失敗経験や恥ずかしい経験なんか、アピールにならないし、
面接でなくても、言いたくない内容でしょう。

ではなぜ面接で、このようなマイナスなことを聞くのでしょうか?
もちろん、意味があります。

大きく2つあります。

まずは、どんな失敗をしているかで、
その人がどんなチャレンジをしてきたのかがわかります。

「失敗のススメ」のコラムでも書きましたが、
失敗というのは、あなた自身が自分の限界にチャレンジしたから起こることです。

そうですよね。
自分ができる範囲のことしかしていなければ、失敗なんて起こるはずもありません。

そして、2つ目はその失敗から何を学んできたのかを知るためです。

これは人生においてとても大切なことですが、人は調子の良い時や、
上手くいったなどの成功体験からより、むしろ失敗から多くのことを学ぶのです。

では、面接ではどんな感じで展開させるか?

私の例で見てみましょう。

私は大学3回生の時に、国際交流サークルの4回生を送る100人規模の
パーティーを主催しました。 その会のプロデューサーとして、パーティー内容から、
予算管理までもろもろの準備をしていました。

1回生から3回生まで10人ぐらいのスタッフがいたのですが、
その中の1人が、話し合いの場になると、いつもネガティブな意見を言うのです。

みんなで「これにしよう!」と、まとまっていた意見にも常に否定的です。
そして、じゃあ何か代案や解決案はあるのかというと、そうでもない。

自分は何の責任も取らず、人の意見に批判だけする彼の態度に、
私はかなり怒りを感じていました。そしてある時、私もついに切れてしまいました。

「もうお前は辞めてくれ!」私は彼を突き放してしまいました。
普通はのサークル活動なら、みんなで協力して、
楽しくやっていくという雰囲気が大切だと思うのですが。
あの頃の私は未熟でした。

結局、彼はいろいろ捨て台詞を言って辞めていきました。
その後、パーティー自体は大成功に終わり、めでたしめでたし。。。。

とは、いきませんよね。
どんな理由があったとしても、やはり誰一人スタッフが欠けることなくパーティーを、
終わらせることが、リーダーとしての役目ですよね。
そして、面接ではこの話の最後にこうもっていきました。

確かにパーティーは成功し、4回生にも喜んで頂いたのですが、
スタッフを1人、辞めさせたことは大きな失敗でした。

あの時、彼を辞めさせることは、簡単でした。
しかし、あそこで彼とじっくり話し合う気持ちが私にあれば、
全員揃ってパーティーを終わらせることができたと思います。
そして、それこそが真の成功だと。

このような流れで話していました。
すると、面接官の反応はだいたいこんな感じです。

「う〜ん、なるほどね。たしかにリーダーは、
全員が力を出せる方向に向けることが大切だよね。」

そして、最後に
「まあ、でも貴重な経験だよね。それに学生時代で気づけたから良かったじゃん」
という感じで言われることが多かったです。

私は、特に失敗談を聞かれていない質問でも失敗談を入れて話をしていました。

失敗談はなぜよいか?

それは、自分が面接官の気持ちになってみれば、なんとなくわかると思います。
成功体験ばかり話しても、なんか真実味というか、実感がわかないでしょう。
あまりに良いことを並べ立てると、自慢話に聞こえることもあるでしょう。
もちろん、成功体験は大切ですよ。でも失敗談は、すごく真実味があり、リアルです。

そして面接官は社会人ですので、人は失敗からの方が多くを学べることを、
経験として知っています。

仕事なんて失敗の連続です。
その時に、どうその失敗と向き合えるかが大切です。
ぜひ、あなたの人生最大の失敗を思い出してみてください。

最後に、失敗したり、何か辛いことがあると人は凹みますよね。
でも、実はその時にこそ次のステップ段階なのです。
スポンジに水を吸わせるとき、凹ませますよね。
膨れているときに、水は吸いませんね。

凹んでいるときこそ、最高に吸収している瞬間なのです。