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自己PRのコラム(6)

体験談でなく経験談を話す



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面接で「自己PRを言いなさい」といわれても結構難しいんですよ。
なぜなら、今までにやった事がないから。。。あたりまえですけど、そうなんですよ。
普通に学生をして生きてきたら(私もそうですが)、
自己PRなんてする機会は今までにないですよね。

アルバイトの面接なんて「週に何回働けますか?」「今までどんなバイトしてた?」、
などの質問だけで、自分を売り込むなんて、そんなたいそうなものではありません。

スピーチは1つの自己PRに近いのですが、
日本の義務教育でスピーチする機会はほとんどありません。

前置きが長くなりましたが、自己PRとは何を話すのかが今回のテーマです。

これはズバリ!
「体験談ではなく経験談を話す」です。


体験と経験の違い、わかりますか?
就活を始めたばかりの頃の私は、この違いが今ひとつわかりませんでした。

大学の先輩によく自己PRを見てもらったり、聞いてもらっていたのですが、
いつも「それは体験談やで」と言われていました。

「体験談を話しても自己PRではないよ。体験から何を感じて、どういう行動を起こした
のかが経験談であって、それが自己PRになるんやで」

先輩から言われたこのアドバイスの意味がわかったのは、少し時間が経ってからでした。
でもこのアドバイスのおかげで面接の時に的外れな自己PRをしなくてすんだと思います。

私は大学時代、国際交流サークルに入っており、大学1回生の時、
フィリピィンのさとうきび農場にファームステイしました。

今でも忘れられないのですが、その時ファームで出会った家族との出会いは、
私の人生にとって忘れられない衝撃でした。
ファームについた時の私の印象は最悪でした。

「今の世の中でこんな生活をしている人がいるんだ。。。」
正直、分かり合えることはできないような印象を受けました。
しかし、この印象は帰国日には180度変わっていました。
ファームの人達は、とても家族を大切にし、子供達は好きな人の話で盛り上がったりと、
日本の子供達となんら変わりない。

最初に受けた印象は自分の中で勝手に作り上げていた幻想だった。。。
国や環境は違っても、考えていることや大切なものなんて変わらないんだな〜と、
深く感動しました。

わかりますでしょうか?この感覚。
とにかく私にはすごく大切な思い出だったんです。
大学生活の中でも1番の思い出だったんですよ。。。

そこで、このエピソードを自己PRにしていたのです。
ほぼ同じような文章で書いていました。

「これも体験談やな」
先輩からあっさりと言われてしまいました。

あなたもそう思いますか?

そうなんです、これもやっぱり体験談なんですよね。
自分がどんなに思い入れがある出来事でも。

では、これをどうすれば自己PRになるのか?

自己PRは具体的な行動でしかありません。
例えば、フィリィピィンでの出来事から、
「日本とフィリピィンの友好に貢献するため、○○○の活動を始めました・・・」とか
「環境を良くするため、1日1つゴミ拾いをする習慣を身につけました・・・」
まあ、少し押しは弱いですが、それでも思い出ばなし(体験談)を言うより、
それをきっかけに、実際にどう行動したか(経験談)を言う方が自己PRになります。

「私はアルバイトで接客の大切さや、楽しさを知りました」
→そこから学んだことで、あなたはどう行動(経験)に移したのですか?

「私はリーダーシップを取って、チームをまとめてきました」
→まとめるためにあなたはどんな行動(経験)をしたのですか?

人は習慣の生き物ですから、過去にとった行動を見れば、
その人が将来どんな行動をするのかを知ることができます。
あなたが創意工夫をして何かの活動をしていたとしたら、
会社に入ってからも創意工夫をして、仕事に取り組むだろうと予測ができます。

「体験談でなく経験談」。

このことを、結構多くの人が最後まで気づかずにいます。

「この人は体験談ばっかり話してる。
面接官もどう話を展開したらいいか困ってるな」。
面接で落ち続ける人はこのパターンが多いです。

その人自身が能力がないとかではないんです。
自己PRできていない。
つまり、ちゃんと伝えられていないのが、最大の原因です。

その人にどんなに優れた能力があっても、面接官が超能力者でもない限り、
きちっと伝えない限りは伝わりません。

採用面接ではやはり差がでます。
内定が取れる人は何社も取れるし、取れない人は取れない。

この差はどこからくるのか?
それは、伝える力です。

あなた自身をきっちり伝えられるかどうかです。
きっちり伝えて、それでダメならしかたないじゃないですか。
あなたとその企業が合わなかっただけのこと。

でも何社も受ければどこかにはあなたと合う企業が見つかるはずです。
きっちり伝える1つの方法が、「体験談でなく経験談を話す」ことです。

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